大規模構造物の製作 — インフラ用梁の量産、造船サブアセンブリの接合、大型ガントリークレーンの製造 — には、床置きロボットでは対応できない空間自由度が必要です。多軸アームを天井ガントリーレールに搭載することで、貴重な床面積を確保しつつ、精密加工された高架レールが数メートルにわたる移動でも形状精度を維持します。
構造用レーザーキャリブレーションが局所的なたわみを補正し、大スパン全体で±0.15mmの座標精度を維持。高架レイアウトにより、重量構造用梁を天井クレーンから安全に直接積み込むことができます。
自律型ティーチレスシームトラッキング
高精細ブルーレーザープロファイリングセンサーが、ガントリー移動中に開先寸法をリアルタイムでスキャン。ワイヤ送給速度、電圧、トーチウィーブ振幅を即座に調整し、溶接ギャップのばらつきに追従します。異なる大型部品間の再プログラミングに伴うダウンタイムを排除します。
代表的な用途
認定溶接工の不足に直面する工場や、作業者ごとに手溶接品質がばらつく反復継手形状の生産ライン向け。
- 構造用梁・柱のサブアセンブリ溶接
- 造船所のブロック・パネル接合
- 重機フレーム・シャーシ溶接
- 安定した溶接品質が求められる反復バッチ生産
稼働中の機械

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